妻が犯されそうになったカーセックス未遂事件


妻が話す。
「友達の紹介で37才独身男性と食事いっていい」
「いいよ」
最近はまったく嫉妬でムラムラ大興奮が少なくて欲求不満状態の俺。
妻は妻なりに3ヶ月に一度や二度色々な男友達や知り合い男と遊んだりしてるのですが、一線を越えないんです。
妻が食事の当日も、あんまり期待してません。
その男とは、レストランで待ち合わせのようです。
「着いたよ」「パスタ食べてる」「話してる」などメールが届きます。
「ドライブ行くね。彼の車で」
期待でちょっとだけドキドキ。
でも過去も結構これだけで終わってるのが多かったので期待しすぎないようにしました。
「車停めて話してる」
まったくメール来ません。
話してるだけなのか?してるのか?それとも無理やりされて泣いてるのか?・・・
妻が心配になりこちらからメールを何度も何度もしました。
「お~~い」

「大丈夫?」

「心配なんだけど」
それでも返してきません。
こんな事初めてです。初めてなので心配します。
3時間近く経過したでしょうか。妻からメールがきました。
「メールしないで。って言われてメールできなかった。少し待ってて」
また30分近くメール止まります。
妻からの返信で、乱暴されたり嫌がる事をされていないようなので少し安心しました。
「帰るよ。心配した?」
「心配したぞ~やられた?」
「少しだけ。車運転するからまた止めるけど帰ったら話すね」
「うん」
妻が帰ってきたので、パンストを降ろしてみました。
pnanntu
パンツの中は大洪水のプール状態です。

パンツは染みというより洗ったばかりで絞ってないパンツのようです。
「濡れすぎでしょう。カーセックスしてきたの?」
「最後までしてないよ」
妻のタイプでない男性だったから、まず二人きりはイヤだったようです。
でも車だからしょうがないと話してたそうです。
そうすると、助手席に近づいてきて、耳を触ったりソフトタッチをしてきたそうです。
実は妻、耳は性感帯なんです。多分感じる顔をしたのでしょう。
妻の話は続きます。

 

「河原に車止めてずっと話してたの」
「キスが始まって、胸もまれて、私感じちゃったの」
「それで?」
「服まくる上げられて、乳首舐められた」
「気持ちよくなっちゃたんだろう」
「はい」
「アソコは触られたの?」
「パンストの上からね。胸舐められながら」
「普通車?」
「うん」
「タイプじゃなかったんだろう?」
「止めて~って言えないの?」
「ごめんなさい」
「で、フェラは?」
「してないよ。でも、私がされてる最中は彼のズボンの上から擦ってました」
「はぁ~!!それOKサインじゃん。やってくださいって」
「したくなっちゃたんだから仕方ないでしょう」
「タイプじゃないのに?」
「それでも欲しい時があるの。女は」と妻は口調を強く言います。
「で、何で最後までしなかったの?」
「彼が後ろをガサガサしたり、ダッシュボード開けたりしてたから多分ゴム捜しててなかったんだと思う」
「で終了?」
「そう」
私はまたビックリ!!

 

ここまでして自分のも握ってる女がいるのにどうして?ラブホテルに向わないんだろう?
この状態なら妻がタイプじゃなくても、ホテルに連れ込んでヤレたのに。

 

「なんでその男ホテルに行かなかったの?」

「私は帰ろうって言ったからだと思う」

 

え~~~!!優しいと言えば優しい男だけど、これ女性のお決まり文句じゃん・・・

しかも挿入直前までして、「帰ろう」って完璧にお決まり文句じゃないですかぁぁぁぁ。
ホント世の中不思議な男性多いです。
「どうしてその男イヤだったの?」
「俺の女にしてやる。俺なら大切にする。とかウルサイから」
「結婚してるのは」
「多分知らない。言ってないし」
「貴方がまた会えというなら会うよ。セックスされるから」
「いや、後々面倒な事になりそうだから、二度ろ会わない、メールは無視。わかったかい」
「はい」
私が二度と会わなくていいという台詞に妻は少し安堵した感じです。
「ねぇ。だから中途半端で入れて欲しいの」
妻がおねだりしてきます。
可愛い妻です。

 

追記:その後1か月にわたり、彼からメールが毎日のように届きました。

しつこい男。妻の人間性見破りは正解だったようです。

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