ラブホテルに入りました。
毎日なかなか寝られない日々が続いてましたが、この日はたっぷり昼間寝ていたのでまだ眠たくありません。
今までなら、妻とこういうところに来る時は笑顔で入ってましたが、さすがに笑顔はありませんでした。
でW君と旦那の私にわからないように、というより、嘘を言って外泊して浮気した妻が2人でラブホテルの中でイチャイチャしてエッチしてたという話を聞くにはリアルな場所です。本当はXX市の浮気現場となってるラブホで話を聞くのが一番リアルですが、今いるこの場所から反対方向で遠すぎるので行けません。
妻は私に隠れてどんな風に浮気をしていたのでしょうか?
実際の写真です。常にカメラと三脚は車の中にあります。私は写真を撮るのが趣味でもあります。
部屋に入って実は一緒にお風呂に入り、先ほど車の中で話したのと同じような事をしてもらいました。
気分的にあまりイチャイチャする気にはならないので、洗いっこはさすがにできず、妻が私の体を奉仕するという形で一方的に洗ってくれました。
W君に風呂場でフェラした時と同じように咥えてくれました。
具体的に言うと、彼の体を洗って、チンチンも洗ってシャワーで流した後に咥えて大きくしたそうです。仁王立ちフェラと言われるスタイルですね。
W君は妻の舐めてる姿を見下ろしながら見てたのでしょう。興奮したでしょうね。
私は先に風呂から出て、髪の毛を乾かしてるドライヤー姿を写真に収めました。
多分、W君もこの光景を見てた気がしました。
私はベッドに寝そべりました。
妻が近づいてきました。
妻は私のをまた咥えはじめました。
「ベッドでどうしたの?話してくれる」
「うん。キスから始めたよ。耳元や首筋も沢山舐められた~。乳首も沢山」
「じゃ~次はクンニだ」
「そう」
前聞いた初エッチと同じ流れだな?とわかりあまり興奮しなかったです。
ただ、誰よりもフェラが上手な妻に舐めらて話してるので、気持ちいい事は確かでした。
舐められながら色々聞く事にしました。
「ベッドで生はしなかったの?」
「う~~ん」
妻は思い出そうとしています。
「ラブホはいつごろ着たの?」
「付き合い始めの頃かな?」
「いつごろ?」
「う~~~~ん。夏だと思う」
「じゃ~~、もうエッチは4,5回くらいしてたのかな?」
「そのぐらいはしてたと思う」
探偵じゃないですが、これ全部詮索してるんです。
妻の言ってる事が信じられないからです。
色々話を聞くと、嘘がどんどん剥がれていきますね。
聞いて怒りの表情を出せば、きっと彼女は嘘をよく考えてつじつまを合わせにくるハズです。
嘘がわかっても冷静にポーカーフェイスで聞き続ける事にしました。
私は性格上は短気の部類なので、ポーカーフェイスというのは難しいのですが、フェラされながらというのは気持ちよさが出るので、怒りを抑える事ができうようです。
妻は夏から付き合った。7月からです。
1か月1~2回しかエッチした事ない。
生は2~3回。
先ほどお風呂で生でした。と、今まで話した生挿入と違う話が出ました。
多分ですよ~ラブホも「う~~ん」でしたから、した可能性もあるワケです。
要するに妻は、前私に話した事を忘れてる?というより嘘をつきすぎてて頭の中がホントと嘘がふちゃぐちゃなんだと思います。
だから、聞く度に前の話と違ってきます。
7月から月に1~2回のペースで4,5回後にホテルなら、来たのは夏じゃなく秋のハズです。
要するに、月に1~2回のペースで隠れて浮気エッチをしてたのは嘘で、かなりヤッテたという事だと思うんです。
二十代の若い男、彼女ができて月1回のペース。ありえないですよね。
遠距離恋愛なら、まだしもご近所さんらしい事も、「今から帰るね」という何度も会った夜遊びメール後、妻が帰宅した時間で、メールしてから何分後に着くかすでにこちらは大体学習できてますから。
隠れて浮気をコソコソされる事自体イヤなのに、
嘘を言われてコソコソ会って浮気されエッチされたのもイヤなのに・・
今言い訳も嘘を言い続けてる感じの妻もイヤなんです。
でも、証拠がないんです。
浮気した証拠です。
浮気の証拠です。
浮気をした事実は告白でわかりました。
どれだけ旦那に嘘をついて密会を繰り返していたのか?
どれだけ体を重ねていたのか?
旦那以上に彼が好きだったのか?
旦那と別れようと思って付き合ってたのか?
振られなかったら、どういう方向性でいたのか?
事実と妻の本音がまったくわからないから、
哀しみ、怒り、モヤモヤが1人で考えてると・・おかしくなりそうなんです。私が。
だから、
嘘を見破る、妻の本音に近づくには、数多く妻から聞かないといけない事がわかったんです。
妻は舐め続けています。
「W君は草食系男子だったからもしかして童貞で手が出せなかったの?」
「ううん。大学の頃、彼女がいたんだって」
「へ~」
「じゃ~やりたかったんじゃない、いつも?」
「まったくガツガツしてなかったよ。だから遊びに行ってやらない時のほうが多かったから」
一概にヤリまくってたワケではないようです。
でも、
エッチなしで密会を続けられるという事はかなり心がつながった深い仲だったという事が理解できました。
「気持ちいい?」
妻は舐めながら聞きます。
「気持ちいいよ」
妻は速度を速めて口ピストンをしようとしました。
「あ、出したくないからマッタリ舐めてくれるかな」
ここで出してしまっては、冷静に話ができなくなるかもなので、気持ちよさで怒りの感情を抑えないと・・・・
「ラブホで何回したの?」
「夜と朝の2回だよ」
「じゃ~、仕事休みだったんだね」
「うん」
ここでラブホで休憩でなく宿泊、出た後デートしたのがわかりすよね。
だから、
もしかしたら夜は彼の部屋でまた、エッチして帰宅した可能性もあります。
長々と書いてますが
読んでいてもつまらないと思いますので、こんな感じでずっと妻に舐めさせながら色々聞きました。
1人で考え込んで、過去の妻の行動、表情などを思い出し、おかしいなぁ?と思ってた事が少しわかりました。
妻は今、この時点で嘘の言い訳を必死にしてる事がわかりました。
「俺とW君どっちが好きだったの?」
「貴方だよ~だから帰ってきてたじゃない」
「今は?」
「好きだよ。ずっと」
今、私と浮気してたW君、今どっちが好きかは大問題です。私にとって。
告白後、妻と話す時は必ず聞きます。
好きとは言うけど説得力ないんです。
あんな号泣してフラれた~って目の前で見て・・旦那が好き。
ん~~信じられない。
こんな感じで最後は口に発射して寝ました。
寝るというより、今まで妻が話した事を整理しました。